投稿日:2022.06.24
この篇も、王様と岐伯が話しています。
王様: 「天と地では?」
岐伯: 「天は陽で、地は陰です」
王様: 「太陽と月では?」
岐伯: 「太陽は陽で、月は陰です」
王様: 「岐伯は、何の陰陽でも分かるのだな。前(素問・四、第42回)に陰陽は覚えるのではないと言っていたが、どうしてすぐに言えるのだ?」
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1171号(2022年6月25日号)、
あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学、
紙面記事、
この記事をシェアする
Q&A『上田がお答えいたします』異なる施術所から同じ患者の訪問施術料を算定できる?
2025.08.15
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』6 痛みにおける扁桃体の役割
2025.08.12
京都・三寳寺で恒例の暑気封じほうろく灸祈祷開催
2025年上半期の「療術業」倒産、過去20年間で最多更新
2025.07.09
第30回日本緩和医療学会学術大会 緩和医療において鍼灸の必要性を医師にアピール
2025.08.08
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』39 素問・一 『上古天眞論』
2022年1月25日
連載
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』42 素問・四 『金匱眞言論』
2022年4月25日
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』12 「死ぬってどういうこと?」①
2019年10月25日
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』11 「おはよう、にわとり」
2019年9月25日
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』10 「病が深くなるまえに」
2019年8月25日
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN