オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2022.01.10
年が明けた。年末から厳しい寒さが訪れてこそいるが、温暖化のために、急激に冷え込む時期は短い冬だろう。既に春の気が訪れつつある。梅の木だけでなく桜の木までもが小さな芽を付け出し、開花の準備を行っている。
やはり今年は木運太過のようだ。この年の特徴は、土地から水分が気化して上昇し、それが風を呼びモノを揺らし騒がしくさせる「鳴紊啓坼」(メイビンケイセツ)といわれる状態で、比較的暑くなる年だ。人の病は木象の眩暈や耳鳴などが現れやすく、少陽胆経上に問題を引き起こし、転筋、仙腸関節痛などが酷くなる歳回りと予想される。特に、木象とあいまって女性では子宮の煩いが多くなることであろう。
「先生、この子なんです。心配で……婦人科に言ってもよく分からないって言われたんですよ」
12歳の女の子を連れた母親が訴える。中田さんという母娘だ。なんでも8月くらいからオリモノと出血が多く、なかなか止まらないらしい。当人は、身長は155センチ、体重は48キロで至って健康そうな様子。学校での精神的な問題や、学習面の問題もなく、運動面でもクラブチームに入り水泳をやっているということである。ただ、この出血の問題が出だしてからあまりプールに行けないことが唯一のストレスだという話だ。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
この記事をシェアする
あわせて読みたい