柔整のオン請、厚労省が「中間とりまとめ案」を公表
2025.04.01
投稿日:2021.08.10
コロナ予防も含めて隊員へ事前の体調チェックを実施。後日の消防本部からの報告で「隊員たちの士気が高まった」と。
7月中旬から下旬かけて、静岡の鍼灸マッサージ師が中心となり、熱海市伊豆山地区で発生した大規模土石流で救助活動などに当たる消防隊員への施術支援が行われた。活動を行ったのは、地元の静岡県鍼灸マッサージ師会と静岡県鍼灸師会、東海医療学園の合同チーム。
当初、あはき中央団体で構成する災害支援チーム「DSAM」からの打診を受け、避難者への施術を実施する予定だったが、コロナ禍によるクラスター発生の懸念などから活動が見送られていた中、熱海市消防本部から、泥だらけの現場で日夜救助や土砂撤去を続ける隊員が疲弊しているので疲労回復を図ってほしいとの申し出があり、実施された。
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