投稿日:2021.05.25
7月から、あはき療養費で「過度の長期・頻回施術」に該当する患者を償還払いのみ(受領委任から除外)とする仕組みが導入されることが正式に決まった。厚労省が4月28日付の通知で示した。事実上の「回数制限」といえ、今後の請求件数に影響を与えそうだ。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1145号(2021年5月25日号)、
紙面記事、
この記事をシェアする
柔整・鍼灸メディカルショーin東京2025、「テーピングから鍼、治療機器、ヘルスケア商品まで」
2025.09.30
オン資協力金の「報告期限」が10月末まで延長
2025.10.01
『ちょっと、おじゃまします』 お灸レッスンから始める大人女子のセルフケア習慣 大阪市中央区<東洋医学保健室・長村鍼灸院>
2025.09.29
都道府県別の「令和6年末時点の治療院数と就業施術者数」、厚労省調べ
2025.09.26
『医療は国民のために』411 鍼灸療養費の「薬剤処方による併給・併用」は もう少し現場を踏まえて判断すべきだ
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
あはき療養費 「過度頻回を償還払いへ」 来年7月導入が決定
2020年11月25日
あはき
照会文書の誤送付、52件 滋賀後期高齢、あはき療養費で
2019年11月25日
第22回あはき療養費検討専門委員会 12月からの料金改定で大筋合意
2020年11月10日
『医療は国民のために』346 柔整業界は令和4年度改定の「付帯事項」を忘れているのではないか?
2022年7月10日
療養費・保険
連載
あはき療養費、10月1日以降の同意書取扱い等でQ&A(2/2) 施術報告書・支給申請書関連
2018年10月25日
広告 ×
【入会金0円 レセコン0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる、40年の歴史を誇る日本最大の厚労省認可団体! 全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!
全国柔整鍼灸協同組合OPEN