投稿日:2020.12.25
お正月、おせち料理と合わせていただくのが「お屠蘇」。元旦に日本酒の封を切り、お屠蘇として飲むところも多いようですが、本来「お屠蘇」は特別なお酒です。
屠は「屠る」で邪気祓いを、蘇は「蘇り」で生気の蘇生を意味します。新年の無病息災を願い、数種の薬草を組み合わせた「屠蘇散」を日本酒に浸して作ります。屠蘇散には漢方の生薬を用い、主として、
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1135号(2020年12月25日号)、
紙面記事、
食養生の物語、
この記事をシェアする
【大阪・関西万博】9月に期間限定でバーチャル鍼灸院がオープン!
2025.07.03
【レポート】第23回世界災害救急医学会(WADEM2025)にあはき業界から初参加
2025.07.02
柔整・あはきの業団の令和7年度役員改選、「現体制続投」目立つ
2025.07.01
鍼灸師と精神科の連携強化をめざすAPネットワーク、参加呼びかけ
2025.06.30
『医療は国民のために』408 オン請の「団体宛て一括支払い」は早急な結論を求めたい
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『食養生の物語』77 そばのオキテ
2019年10月25日
連載
連載『食養生の物語』76 次世代のカレー
2019年9月25日
連載『食養生の物語』75 何はなくとも素麺
2019年8月25日
連載『食養生の物語』74 うなぎのぼりにあやかる
2019年7月25日
連載『食養生の物語』73 豆腐か、豆富か
2019年6月25日
広告 ×
【入会金0円 レセコン0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる、40年の歴史を誇る日本最大の厚労省認可団体! 全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!
全国柔整鍼灸協同組合OPEN