『医療は国民のために』307 コロナ禍の影響分析は業界の将来動向に必須

  • TOP
  • 『医療は国民のために』307 コロナ禍の影響分析は業界の将来動向に必須

投稿日:2020.11.25

連載

 少し前の話だが、新型コロナウイルスの第2波流行の前の7月前半に、親交がある柔整師・鍼灸師の数人と情報交換した。彼ら彼女らは所属する組織が異なる、いわゆる他団体の幹部らだが、以前より懇親を深めてきた間柄。皆さん施術の腕が良いようで、地元で結構繁盛しているということを聞かされていたが、今般のコロナ禍でかなり深刻な影響が生じているというのだ。私の勤務地である大阪も感染が深刻であるので決して他人事ではないのは理解できた。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!

全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN