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Q&A『上田がお答えいたします』 患者情報の共有が進む今、地域の医療ネットワークに参加を

投稿日:2020年11月10日

Q.
 福島県で昨年、「キビタン健康ネット」という医療連携のネットワークが立ち上がり、レントゲン等の患者さんの診療情報が県下の医療施設などで観覧できる仕組みが導入されたと聞きました。残念ながら、接骨院はこのシステムに入ってないようですが、骨折の画像情報をスムーズに確認できる点など、柔整師だけでなく、患者さんにもメリットがあるように感じますが。

A.
 「キビタン健康ネット」を運営する福島県医療福祉情報ネットワーク協議会のホームページによれば、患者さんがかかりつけ診療所・薬局等で同意をすると、医師を含む医療従事者が他の医療機関の診療情報(X線画像、検査結果、治療内容、服薬等)を把握することができるといったシステムのようです。

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