3月26日に日本レーザーリプロダクション学会の第18回学術集会が愛媛県松山市でありました。私は受精卵の質と胚移植の着床率の改善を示す「育卵鍼灸」と「着床促進鍼灸」について初めて総括的に解説しました。まずは前者について。直近の集積データでは、患者数155人、総採卵周期770で、鍼灸の介入前後(共に1年間)で受精卵の胚盤胞到達率がどのように変化するのかを発表しました。
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3月26日に日本レーザーリプロダクション学会の第18回学術集会が愛媛県松山市でありました。私は受精卵の質と胚移植の着床率の改善を示す「育卵鍼灸」と「着床促進鍼灸」について初めて総括的に解説しました。まずは前者について。直近の集積データでは、患者数155人、総採卵周期770で、鍼灸の介入前後(共に1年間)で受精卵の胚盤胞到達率がどのように変化するのかを発表しました。
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