連載『柔道整復と超音波画像観察装置』187 診察における超音波(エコー)検査の位置付け

  • TOP
  • 連載『柔道整復と超音波画像観察装置』187 診察における超音波(エコー)検査の位置付け

投稿日:2020.10.23

連載
後藤陽正(筋・骨格画像研究会)  足関節捻挫の症状は様々である。靱帯の単独損傷や腓骨先端の裂離骨折の合併、内反強制により脛骨と距骨とが衝突して起こる骨挫傷など、骨折も視野に入れて慎重に診察する外傷である。大抵は足関節外果前下方から下方の強い腫脹や前距腓靱帯部の圧痛など靱帯損傷特有の症状である。診察の

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

【入会金0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる日本最大の団体! 40年の歴史を誇る厚労省認可団体全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!

全国柔整鍼灸協同組合OPEN