今回の執筆者:松本 尚純(筋・骨格画像研究会)
近年、コロナ禍でのリモートワークやスマホ首といわれるストレートネックで悩む患者が増加している。またその中でも、肩部や上肢帯の痛み、しびれ感などを訴える場合は頸椎椎間板ヘルニア、頸椎症、胸郭出口症候群(以下TOS)などに起因していることが考えられる。今回はTOSへの超音波画像観察装置(以下US)での描出について述べたいと思う。
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投稿日:2023年3月24日
今回の執筆者:松本 尚純(筋・骨格画像研究会)
近年、コロナ禍でのリモートワークやスマホ首といわれるストレートネックで悩む患者が増加している。またその中でも、肩部や上肢帯の痛み、しびれ感などを訴える場合は頸椎椎間板ヘルニア、頸椎症、胸郭出口症候群(以下TOS)などに起因していることが考えられる。今回はTOSへの超音波画像観察装置(以下US)での描出について述べたいと思う。
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