投稿日:2020.09.25
今回から、現存する江戸期の接骨術の古典として有名な『正骨範』を著わした、二宮彦可(にのみやげんか、1754―1827)を取り上げていきます。彦可は、前回の本連載で紹介した吉雄耕牛から多くを学んだとの記録が残っています。しかし、耕牛以外にも師匠と呼べる人物がたくさん存在していたという彦可の生い立ちを概観します。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1129号(2020年9月25日号)、
先人に学ぶ柔道整復、
紙面記事、
この記事をシェアする
【レポート】第23回世界災害救急医学会(WADEM2025)にあはき業界から初参加
2025.07.02
鍼灸師と精神科の連携強化をめざすAPネットワーク、参加呼びかけ
2025.06.30
柔整・あはきの業団の令和7年度役員改選、「現体制続投」目立つ
2025.07.01
『医療は国民のために』408 オン請の「団体宛て一括支払い」は早急な結論を求めたい
『ちょっと、おじゃまします』回り道したから見えた、治療家としてのかたち 滋賀県長浜市<鍼処 和み月>
2025.06.27
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『先人に学ぶ柔道整復』二十五 二宮彦可(後編)
2021年1月25日
連載
連載『先人に学ぶ柔道整復』二十四 二宮彦可(中編)
2020年11月25日
連載『先人に学ぶ柔道整復』十三 各務文献(前編)
2019年1月25日
連載『先人に学ぶ柔道整復』二十二 吉雄耕牛(後編)
2020年7月22日
柔道整復
連載『先人に学ぶ柔道整復』二十 吉雄耕牛(前編)
2020年3月25日
広告 ×
【入会金0円 レセコン0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる、40年の歴史を誇る日本最大の厚労省認可団体! 全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!
全国柔整鍼灸協同組合OPEN