投稿日:2020.08.25
このほど、全国健康保険協会(協会けんぽ)が公表した「令和元年度事業報告書(案)」の中で、療養費の支給額等の状況が示された。柔整療養費は7億円減の約653億円で、3年連続減少。件数は約2万7千件減の約1,520万件、1件当たりの支給額も38円減の4,294円と、いずれも減少が続いている。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1127号(2020年8月25日号)、
紙面記事、
この記事をシェアする
オン資導入の施術所への協力金、支給のための対象期間が5月から開始
2025.05.19
口腔から全身へ深刻化するフレイル、口腔ケアと運動で予防する
2025.05.16
連載『現場で使える! 治療家のための実践英会話』4 痛みの程度を聞く一言
2025.05.18
埼玉の2つのあはき社団、県と災害協定結ぶ
2025.05.12
Q&A『上田がお答えいたします』冷罨法料と温罨法料に金額差や待機期間があるのはなぜ?
2025.05.15
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
柔整7億円減、件数も減少 協会けんぽ 平成30年度報告
2019年9月10日
あはき
柔道整復
柔整、昨年度より5億円減 協会けんぽ 平成29年度報告
2018年9月25日
柔整支給件数、109万件減少 あはきはいずれも約10%増 協会けんぽ 令和2年度報告
2021年10月10日
あはき療養費の受領委任 スタート時、1249の保険者参加
2018年11月25日
商品紹介 プラスコンフォート『アーチサポートサンダル バックベルト』
2020年5月10日
商品紹介
広告 ×
読売巨人軍のチームドクターから、整形外科医と柔整師の連携について学ぶチャンス! 質疑応答ベースのパネルディスカッションで日頃の疑問を解消しよう! ドクターに直接質問できるこの機会をお見逃しなく!
全柔協の関東・甲信越支部勉強会2025OPEN