産科知識ない鍼灸師に危惧も
女性鍼灸師フォーラムの第56回学習会が、7月5日、神奈川県地域労働文化会館(横浜市南区)で開催された。
小井土善彦氏(せりえ鍼灸室院長)は妊婦への鍼治療について、従来、流産や早産の要因にならないよう注意が必要で、特に三陰交などの経穴が禁忌とされてきたものの、近年、時期や方法によっては問題ないとの考え方も増えていると説明。その是非を過去のエビデンスを基に検討した。
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投稿日:2020年8月25日
女性鍼灸師フォーラムの第56回学習会が、7月5日、神奈川県地域労働文化会館(横浜市南区)で開催された。
小井土善彦氏(せりえ鍼灸室院長)は妊婦への鍼治療について、従来、流産や早産の要因にならないよう注意が必要で、特に三陰交などの経穴が禁忌とされてきたものの、近年、時期や方法によっては問題ないとの考え方も増えていると説明。その是非を過去のエビデンスを基に検討した。
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