投稿日:2020.05.10
藤の花が4月末に咲いた。日差しは夏だというのに、風は涼風だ。初夏が到来した割に空気が冷たく、太陽光線の紫外線で焼かれている割には発汗がうまくいかない。そのために、3月から4月にかけてよく現れる少陽胆経の病が多く見られる。片頭痛、めまい、寝違い様の頸部痛、仙腸関節痛、膝内側痛だ。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1120号(2020年5月10日号)、
汗とウンコとオシッコと、
紙面記事、
この記事をシェアする
「12月2日以降の施術所でのマイナ保険証資格確認方法」のまとめ情報配信
2025.12.02
女性鍼灸師フォーラム、「助産師の学会で鍼灸体験」を実施
2025.11.28
『医療は国民のために』413 岐阜でみられる「柔整の挫傷負傷名の追加」に思う
2025.12.01
連載『先人に学ぶ柔道整復』四十六 三浦勤之助(後編)公認を果たした中央衛生会への働きかけ
「紙の保険証」12月1日で終了、「マイナ保険証」の受付体制を
2025.11.26
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
柔整療養費の「面接確認」で事務連絡 柔整審査会による面接、突如本格化
2019年1月10日
柔道整復
連載『医療再考』2 現在の鍼灸をブランディングする ~鍼灸はどのようにみられているのか~
2019年4月10日
連載
『ちょっと、おじゃまします』 ~継承しつつ新しいことも~ 大阪府吹田市<五月が丘鍼灸治療院>
2018年12月10日
インタビュー
『ちょっと、おじゃまします』 ~痛みが出にくい身体に~ 大阪市阿倍野区〈今百合整骨院〉
2018年6月10日
連載『未来の鍼灸師のために今やるべきこと』17 何故、健康でなければいけないのか?~健康と社会をつなげる~
広告 ×
【入会金0円 レセコン0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる、40年の歴史を誇る日本最大の厚労省認可団体! 全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!
全国柔整鍼灸協同組合OPEN