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2024.11.19
投稿日:2019.06.10
死因不明社会2018
海堂 尊 著
講談社文庫 799円
「日本の解剖率は先進国最低レベルの2%台」「年間一〇〇万人以上の人が亡くなっているが、そのほとんどは『死因不明』」「『犯罪天国』だ」――。小説、『チーム・バチスタの栄光』を著した筆者が、『死因不明社会』を通じてAi(死体に対する画像診断、Autopsy imaging)の重要性を訴え、話題を呼んでから10年。Aiを取り巻く状況は大きく変化した。2012年には死因究明関連2法案が成立、「死亡時画像診断」が明記されている。原著に大幅加筆を加え、10年間のAiの進歩ぶりを振り返る一冊。
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