連載『先人に学ぶ柔道整復』十二 名倉直賢(後編)

  • TOP
  • 連載『先人に学ぶ柔道整復』十二 名倉直賢(後編)

投稿日:2018.11.25

連載
―直賢の精神、子孫通じて今の柔整師へ―  今回は直賢の子孫で、明治期に活躍した陸軍医監である名倉知文と大正期の柔整師の関係について触れてみます。  知文は、幕末に江戸医学所で松本良順(初代陸軍軍医総監)から医学を学び、1874(明治7)年3月に『整骨説略』を出版しています。同書は、知文がまだ軍籍に入

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!

全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN