連載『先人に学ぶ柔道整復』十一 名倉直賢(中編)

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投稿日:2018.09.25

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―あて木など、直賢より続く家伝―  直賢は格闘技の柔術である武備心流から体術とともに、治療法を学んだとされています。さらに神田佐久間町の幕府医官・多紀安叔の私塾(後の医学館)へ通い、薬法も学びました。直賢の施術において大事な仕事は塗り薬の製造・副木作り・包帯巻きで、代々の秘伝であったそうです。  『

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