投稿日:2018.01.25
田中 正樹(筋・骨格画像研究会)
臨床において、膝周囲は病変の頻度の高い部位である。軟部組織が薄い場所なので、外見所見や触診は比較的易しいが、超音波画像観察装置(エコー)を使えば、細部にわたって、より明確に病変を認識することができる。今回は、膝関節水腫の貯溜について報告する。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1065号(2018年1月25日号)、
柔道整復と超音波画像観察装置、
紙面記事、
この記事をシェアする
Q&A『上田がお答えいたします』異なる施術所から同じ患者の訪問施術料を算定できる?
2025.08.15
『現場で使える!治療家のための実践英会話 』7 「〜の症状はありますか?」と聞いてみよう
2025.08.18
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』6 痛みにおける扁桃体の役割
2025.08.12
京都・三寳寺で恒例の暑気封じほうろく灸祈祷開催
2025年上半期の「療術業」倒産、過去20年間で最多更新
2025.07.09
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』163 前脛骨筋の筋硬度の視覚化について
2018年10月25日
柔道整復
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』159 腓腹筋損傷の観察
2018年6月25日
連載
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』158 小胸筋に対するエコーガイド下による鍼の試み
2018年5月25日
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』157 半月板損傷
2018年4月25日
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』190 サルコペニアに対する有用性のレビュー
2021年1月25日
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN