あはき専門委員会で同意書様式を議論 第17回あはき療養費検討専門委員会で

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投稿日:2018.01.10

あはき
保険者・医師「詳細化が必要。診察日も」
あはき業界「同意書は指示書ではない」

 昨年12月27日の第17回あはき療養費検討専門委員会では、保険者側から「同意書の詳細化」を求める意見が出された。宮崎県後期高齢者医療広域連合が同県下で使用している同意書様式(下図参照)が資料として提示され、提出者である東京都後期高齢者医療広域連合保険部保険課長の後藤邦正氏が、「現行通知で示されている様式では、症状の程度について記載する欄が無く、同意書のみで施術の必要性を判断するのが困難」と述べ、医師による医学的所見や症状、経緯などの欄を設けている宮崎県の例を取り入れるよう要望した。

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