投稿日:2017.02.10
鍼灸治療の受療率は年々低下しており、最新の調査では1年間に鍼灸治療を受ける国民の割合は5~8%程度とされています。これは、他の医療職種と比べても極端に少ない数字であり、国民における鍼灸離れは深刻であると言えます。この状況を打開すべく、業界では療養費の拡大、病鍼連携の促進、さらにはそれに対応するための教育カリキュラムの改訂など様々な方策がとられています。
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1042号(2017年2月10日号)、
未来の鍼灸師のために今やるべきこと、
紙面記事、
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