投稿日:2017.02.10
鍼灸治療の受療率は年々低下しており、最新の調査では1年間に鍼灸治療を受ける国民の割合は5~8%程度とされています。これは、他の医療職種と比べても極端に少ない数字であり、国民における鍼灸離れは深刻であると言えます。この状況を打開すべく、業界では療養費の拡大、病鍼連携の促進、さらにはそれに対応するための教育カリキュラムの改訂など様々な方策がとられています。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1042号(2017年2月10日号)、
未来の鍼灸師のために今やるべきこと、
紙面記事、
この記事をシェアする
Q&A『上田がお答えいたします』冷罨法料と温罨法料に金額差や待機期間があるのはなぜ?
2025.05.15
口腔から全身へ深刻化するフレイル、口腔ケアと運動で予防する
2025.05.16
「三焦鍼法」に基づくツボ習慣! 『認知症専門鍼灸師が教える 脳を整える10分ケア』が発刊
2025.05.14
埼玉の2つのあはき社団、県と災害協定結ぶ
2025.05.12
「議員会館内で初となる鍼灸接骨院」開院、昨夏より
2025.05.09
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
連載『未来の鍼灸師のために今やるべきこと』25 おわりに~未来の鍼灸師のために今できること~
2019年2月10日
連載
連載『未来の鍼灸師のために今やるべきこと』24 鍼灸師のブランディングを考える
2019年1月10日
連載『未来の鍼灸師のために今やるべきこと』18 地方創生としての養生場構想~地域との関わり合い~
2018年7月10日
連載『未来の鍼灸師のために今やるべきこと』23 鍼灸・柔整が社会システムを変える~養生を用いた新しいシステム~
2018年12月10日
連載『未来の鍼灸師のために今やるべきこと』22 全国養生場構想~地方から医療を変える~
2018年11月10日
広告 ×
読売巨人軍のチームドクターから、整形外科医と柔整師の連携について学ぶチャンス! 質疑応答ベースのパネルディスカッションで日頃の疑問を解消しよう! ドクターに直接質問できるこの機会をお見逃しなく!
全柔協の関東・甲信越支部勉強会2025OPEN