『医療は国民のために』238 柔整業界はビジョンを明確にしなければ保険者の理解は得られない

  • TOP
  • 『医療は国民のために』238 柔整業界はビジョンを明確にしなければ保険者の理解は得られない

投稿日:2017.12.25

連載
 保険者経験の長い私には保険者の友人も多く、総合健保組合の集まり等にも呼ばれることがある。その際、柔整療養費が話題に上ると、決まって私に向けた攻撃的意見が相次ぐ。せっかくの和気あいあいの雰囲気も一変してしまう彼らの指摘というのが、 ①現在、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの発生機序が明らかな負傷は外

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!

全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN