連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』12 「死ぬってどういうこと?」①
2019.10.25
目を閉じたまま起きないおじいちゃんに、みんなが泣きながらさよならを言う中、「おじいちゃんどこへ行くの? なんで行かなあかんの?」と混乱する娘。絵本を作り始めたきっかけは、義父の死を子供に伝えるためでした。東洋医学の考え方では、死は今ある姿が終わるだけで何もなくなりません。世界から気をもらって生きてきたのを、返し、帰っていくのです。
【連載執筆者】
かしはらたまみ
あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師
自身の子どもに東洋医学の概念を伝えるため「絵本」という表現を選択。色粘土を使った独自の手法で絵を描いている。これまでに『陰陽五行 まわるき』『おなかがいたくなるまえに』を自費出版し、ブログで『やわらか黄帝内経素問』も連載。絵本の購入はネット通販サイト・BASE「やわらか東洋医学」(https://touyouigaku.thebase.in/)から。