『ちょっと、おじゃまします』 ~ママのケアと小児はり~ 大阪市住吉区<長崎はりきゅう接骨院>
2019.06.25
自身の妊娠・出産・子育ての経験から世のお母さんたちの大変さを痛感、「一人でも多くの女性の力になりたい!」と、産前産後のケアやお子さんへの小児はりで奮闘している鍼灸師・長崎絵美先生。小児はりの良さも伝えたいと、鍼灸師や一般の方への普及啓もう活動も行っています。
大学時代、臨床心理学科に籍を置いていましたが、「心のケア」を学ぶうちに「体のケア」にも興味を持つように。リフレクソロジーにチャレンジするも手が痛くなってしまい断念。大きな力を必要とせず、「一生続けられる仕事」として鍼灸師を選びました。専門学校卒業後は、大阪市天王寺区で鍼灸院を営みながら森ノ宮医療大学で教鞭も執られていた中村真理先生に師事します。数年修行した後、結婚を機に退職して3年間を子育てに専念。その後、夫で院長の龍先生とともに長崎はりきゅう接骨院を立ち上げました。龍先生は柔整・鍼灸両方の資格を持っていますが「バリバリの柔整師気質」だそうで、運動器疾患などを中心に治療、スポーツ関係にも力を入れています。一方、長崎先生は鍼灸治療で女性やお子さんをメインにケアしており、4割の患者さんが小児はりだとのこと。東京から帰省してきた方がお子さんを連れて来ることもあるそうです。現在、発達障害の子どもへの小児はりの効果を研究するプロジェクトにも加わっていて、患者さんの中には既に、研究が本格的に稼働したら「喜んで協力します」というお母さん方がおられるとか。
SNSで知己を得た遠方の人たちの下に赴いて小児はりを披露したり、これもSNSでつながった関東鍼灸専門学校の副校長・内原拓宗先生を招いて『産後クライシスを乗り越える』と銘打ったセミナーを開いたりと、精力的に活動している長崎先生。7月14日に大阪で開催される『鍼灸フェスタ』では、小児はりのブースを出展されるとのことです。
長崎絵美先生
平成21年森ノ宮医療学園専門学校鍼灸学科卒、同年はり師・きゅう師免許取得。日本小児はり学会所属、同会認定小児はり鍼灸師。36歳