あはき国試、令和3年からの新出題基準公表
2020.02.27
令和3年のあん摩マッサージ指圧師及びはり師・きゅう師国家試験から適用される、新しい出題基準が公表された。公益財団法人東洋療法研修試験財団が25日、ホームページにアップした。「専門基礎分野及び専門分野において、平成25 年12 月の第3回出題基準以後、新たに重要性の増した項目の追加等を行った」としており、これに伴って問題数や試験時間も増える見通しだ。
あはき国試、令和3年からの新出題基準公表
あはき国試、令和3年からの新出題基準公表
2020.02.27
令和3年のあん摩マッサージ指圧師及びはり師・きゅう師国家試験から適用される、新しい出題基準が公表された。公益財団法人東洋療法研修試験財団が25日、ホームページにアップした。「専門基礎分野及び専門分野において、平成25 年12 月の第3回出題基準以後、新たに重要性の増した項目の追加等を行った」としており、これに伴って問題数や試験時間も増える見通しだ。
ファロス、国試合格者に3万円分の商品券をプレゼント
ファロス、国試合格者に3万円分の商品券をプレゼント
2020.02.26
株式会社ファロス(大阪府堺市)が今年のはり師・きゅう師及び柔整師の国家試験の合格者全員に、同社商品購入に使える商品券3万円分をプレゼントする。去年に引き続き「業界の未来を担う若手を支援したい」と同社。
3月31日(火)に応募フォームや詳細が同社ホームページで公開される。
「19条合憲」、晴眼者のあマ指師課程新設で大阪地裁も
「19条合憲」、晴眼者のあマ指師課程新設で大阪地裁も
2020.02.25
2月25日、晴眼者のあん摩マッサージ指圧師の養成課程を規制している「あはき法19条」が合憲であると、大阪地裁で言い渡された。
昨年12月の東京地裁と同様に、新設を認めないとすると判決が大阪でも下された。
(判決等の詳細は、今号発行の本紙で伝える)
柔整療養費、16回目の専門委員会が2月28日開催
柔整療養費、16回目の専門委員会が2月28日開催
2020.02.20
柔整師団体や保険者、有識者等で柔整療養費の今後の運用や在り方を話し合う「柔整療養費検討専門委員会」が、2月28日に都内で開かれる。厚労省のホームページで発表された。
開催は昨年9月以来で、16回目となる。当日の議題は未定だが、過去の委員会で示された「議論の整理」の進捗や現状が確認されるほか、昨年末の不正受給報道に絡めて保険者が追及してくることが予想される。
なお、これまで同日にあはき療養費の検討専門委員会も開催されるケースが少なくなかったが、今回は柔整のみ。
日本総合医療専門学校、平成医療学園に組織編入
日本総合医療専門学校、平成医療学園に組織編入
2020.02.19
「日本総合医療専門学校」を運営する学校法人日本医科学総合学院(黒坂健理事長、東京都荒川区)と、学校法人平成医療学園が1月に合併した。これに伴って、4月1日付で日本総合医療専門学校が平成医療学園の設置校として組織編入される。
4月以降も同専門学校の「柔道整復科」はそのまま引き継がれ、グループ内の各校の緊密な連携による高度な教育環境を提供していくとしている。
植村直己冒険賞に全盲のあはき師・岩本さん
植村直己冒険賞に全盲のあはき師・岩本さん
2020.02.18
冒険家・植村直己をたたえて創設された「植村直己冒険賞」の第24回受賞者に、太平洋をヨットで横断した全盲のあはき師・岩本光弘さん(53歳)が選ばれた。植村直己の出身地・兵庫県豊岡市が2月12日に発表した。
2019年2月に小型ヨットでアメリカ・サンディエゴを出港し、太平洋上約14,000kmを無寄港で航行。55日間で達成した。
岩本さんは、先天的な視覚障害に見舞われ、16歳で全盲に。熊本県立盲学校理療科、筑波大学理療科教員養成施設を卒業し、筑波大学付属盲学校鍼灸手技療法科の教諭となる。その後、ヨットの世界に飛び込み、ブラインドセーラーとして活躍する。
大阪で『柔整師・鍼灸師のための展示商談会』、3月22日に
大阪で『柔整師・鍼灸師のための展示商談会』、3月22日に
2020.02.14
『柔道整復師・鍼灸師のための展示商談会 メディカルショー』が3月22日(日)、森ノ宮医療学園専門学校(大阪市東成区)で開催される。ミナト医科学などの治療機器メーカーやダイヤ工業などの医療用品メーカー、セイリン、日進医療器といった鍼メーカー、販売店など約40社が出展、治療、治療院にまつわる商品が一堂に揃う。全国柔整鍼灸協会事務局長の塚原康夫氏が講演を行う『大阪柔整合同同窓会』併催。いずれも入場・参加無料。
詳細を記載したチラシは森ノ宮医療学園校友会のホームページからダウンロードできる。
全鍼師会が療養費と自賠責でアンケート、3月10日まで
全鍼師会が療養費と自賠責でアンケート、3月10日まで
2020.02.13
公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会(全鍼師会)が「療養費を用いたマッサージ施術の実態」と「自賠責保険の取扱い状況」について、アンケート調査を行っている。同師会によると「『変形徒手矯正術』の同意期間延長を国に対して要望するためと、あはきの自賠責保険取扱いを円滑にするため」とのこと。
アンケートへの応募は調査用紙をホームページからダウンロードし、3月10日(火)までにFAX(03-3359-2023)かメール(zensin@zensin.or.jp)で。
厚労省、柔整の電子請求に関する一般入札を公告
厚労省、柔整の電子請求に関する一般入札を公告
2020.02.12
厚労省が2月4日にホームページ上で、「柔道整復療養費の電子化に向けた業務支援一式」との件名で一般競争入札を告示した。柔整療養費の電子請求化に向け、システム整備・改修等の業務の支援・助言を行える委託先を求めている。開札日は3月9日。
電子化については、平成28年春の柔整療養費専門委員会で導入の検討を進める方向で意見がまとまり、同省はモデル事業等の実施に向けた調査などを行っている。平成29年には電子化に関する調査研究業務の入札を行っており、入札は今回で2回目。
接骨院支援のリグアが今春上場、柔整・あはき業から3社目
接骨院支援のリグアが今春上場、柔整・あはき業から3社目
2020.02.10
株式会社リグア(川瀬紀彦社長、大阪市)が今春、東証マザーズに上場することが分かった。上場予定日は3月13日。
同社は平成16年10月設立。接骨院・整骨院の経営面を支援するソリューション事業、保険代理店や金融商品仲介業を行う金融サービス事業を行っている。
柔整・あはき業を主体とする企業の上場は、アトラ株式会社、株式会社フレアスに次いで、3社目となる。
要介護認定調査、柔整師やあはき師も4月から実施可能
要介護認定調査、柔整師やあはき師も4月から実施可能
2020.02.06
介護サービスを受ける際に必要になる「要介護認定」の調査員に、柔整師やはり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師を含む21職種(保健、医療、福祉に関する専門職)が資格要件に4月から加えられる見通しだ。厚労省老健局が2月3日に発表した。
ただ、今回の要件緩和は、市区町村が社会福祉協議会等の「指定事務受託法人」に調査を委託する際に限定される。さらにその上で、介護現場での実務経験が5年以上なければならない。
新たに対象となった21職種について、厚労省は「認定調査を(ケアマネジャーに代わり)補完的に可能とするもの」としている。
「施術」をテーマとした初の展示会、来週東京で 70社が出展
「施術」をテーマとした初の展示会、来週東京で 70社が出展
2020.02.05
施術をテーマとした展示会『第1回健康施術産業展』が2月12日(水)~14日(金)、東京ビッグサイト(東京都江東区)で初開催される。低周波治療器やベッドなどの治療機器、備品から、レセコンといったシステムまで、施術者・施術所向けの商品・サービスを提供する企業70社が出展。業界有識者やメーカーによるセミナーも併催される。
同展ホームページ
高齢福祉事業者の倒産が過去最多、通所介護も24件
高齢福祉事業者の倒産が過去最多、通所介護も24件
2020.01.29
2019年に倒産した、老人ホーム・介護施設などを運営する高齢福祉事業者の件数が96件であったことが帝国データバンクの調べで分かった。介護保険制度が始まった2000年以降、最多だった。
業種別では、「訪問介護」が51件で最も多かった。次いで、柔整師や鍼灸師なども多くも参入している「通所介護」が24件で、全体の1/4だった。都道府県別では、大阪府が19件で最多、順に、神奈川県(10件)、東京都(8件)、北海道と兵庫県(各7件)と続いた。
■2019年の老人福祉事業者の倒産動向調査(帝国データバンク)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p200103.html
柔整・施術管理者研修、受講者決定は「優先度」
柔整・施術管理者研修、受講者決定は「優先度」
2020.01.28
申込み時刻になると予約が殺到し、すぐさま定員オーバーになる問題が生じていた「施術管理者研修」で、来年度より申込み方法が、「先着順」から「研修申込者の優先度」に変わる。厚労省と、研修を主催する公益財団法人柔道整復研修試験財団が、ともにホームページ上で公表した。
優先度が高い者として、特例対象者(新卒者等)で既に受領委任取扱いの登録等を行っている者や、既に開業準備を進めている者など。
研修の申込みの際には、これら内容を証明する書類のデータを添付しなければならない。(今後発行の弊紙で、申込み方法の変更点を詳述)
「癌の化学療法による末梢神経障害の症状改善に鍼治療」、英国で報告
「癌の化学療法による末梢神経障害の症状改善に鍼治療」、英国で報告
2020.01.24
英国BBCによると、「癌の化学療法による末梢神経障害に対して鍼治療を行ったところ神経症状が改善した」との報告があったと報じている。症状が改善した患者の中には、4年にわたり化学療法を受けて足の感覚がほとんど失われていた者がいたが、6回の鍼治療で感覚を取り戻し、「今、何の問題もなく歩くことができる」という。
BBCのニュースサイト(英語)
福井・若狭の温泉で『美と健康の鍼灸展』、2月末まで
福井・若狭の温泉で『美と健康の鍼灸展』、2月末まで
2020.01.21
『美と健康の鍼灸展』が、福井県若狭町の温泉施設「みかた温泉きららの湯」で2月末まで開催されている。温泉の2階に入居している明治国際医療大学の付属施設、「きららの湯若狭鍼灸院」の開業1周年を記念して企画された。
鍼灸治療と適応疾患、使用する経穴や鍼灸の歴史、災害現場でも活躍している現状などについてパネル展示で分かりやすく解説、温泉客に鍼灸治療について知ってもらうのが狙い。
訃報 元日マ会会長、時任基清さん死去
訃報 元日マ会会長、時任基清さん死去
2020.01.15
日本あん摩マッサージ指圧師会の元会長、時任基清さん(ときとう・もときよ)が昨年12月18日、死去した。86歳だった。日本盲人会連合副会長や東京都盲人福祉協会副会長などを歴任。
時任さんは、新宿区立障害者福祉センターに自治体運営の施術室設置の働きかけなど、視覚障害者のあん摩マッサージ師の雇用改善に尽力された。
元IMJ名誉学会長の渥美和彦さん死去
人工心臓、レーザー医学、生体磁気などの研究を行った世界的な医用工学のパイオニア・渥美和彦さん(あつみ・かずひこ)が昨年12月31日、死去した。91歳。日本統合医療学会(IMJ)の創始者であり、名誉学会長だった。IMJによると、四十九日頃に「偲ぶ会」を予定しているという。
ケアマネ試験合格者、あはき70人・柔整107人
ケアマネ試験合格者、あはき70人・柔整107人
2020.01.14
厚労省のこのほどの発表によると、第22回(令和元年度)介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験の受験者数は30,509人で合格者数は5,644人、合格率18.5%だった(第21回の受験者数は49,332人、合格者数4,990人、合格率10.1 %)。合格者の職種別のうちあはき師は70人で構成比1.2%、柔整師107人で同1.9%。
なお、台風19号の影響で東北や関東をはじめとする13の都府県では試験が実施されていない。
平成医療学園が控訴、あマ指師課程新設めぐる東京地裁判決受け
平成医療学園が控訴、あマ指師課程新設めぐる東京地裁判決受け
2020.01.09
国を相手取り、平成医療学園が求めていた「晴眼者のあん摩マッサージ指圧師養成課程の新設」等の訴えを認めなかった昨年12月16日の東京地裁判決について、平成医療学園は同月25日付で、判決を不服として控訴状を提出したことが分かった。
今後、あはき法19条の違憲性は控訴審で争われることになる。
なお、大阪・仙台でも同様の裁判は係争中で、2月25日に大阪地裁、4月27日に仙台地裁でそれぞれ判決が言い渡される。
NHK「歴史秘話ヒストリア」で鍼の再現シーン、8日夜放送
NHK「歴史秘話ヒストリア」で鍼の再現シーン、8日夜放送
2020.01.07
NHKの歴史情報番組、『歴史秘話ヒストリア』の1月8日放送回(22:30~)で、長野仁氏(森ノ宮医療大学大学院教授)によるコメントと、鍼の再現シーンが放送される予定。
同回のテーマは『あらためて知りたい! 明智光秀』。今年の大河ドラマ『麒麟がくる』で主人公となる光秀の、近年の研究で明らかになってきた、医者としての側面にスポットライトを当てた特集を予定している。