編集後記
2019.09.10
▽小学2年の長男が夏休みの読書感想文で、学年の大賞に選ばれました。先生から「自分の体験や気持ちがきちんと書かれてて良かった」と言われ、苦労の甲斐がありました。と、こう書くと、親が相当手助けした……と疑われそうですが、少し違います。賞の価値を下げそうで嫌なのですが、Amazonで本を買う際、「読書感想文の書き方ドリル」という本が目に入り、妻が一緒に買ったそうです。ドリルは長男が選んだ本に対応していて、「順に質問に答えて、それを並べて文章にすればできあがる」との代物。ただ質問の中に「テーマ」という言葉が出てきて、「この言葉の意味が分からない」と辞典を引きつつ頑張ったようです。ちなみに、この裏話を知ったのは賞に選ばれた後。父親はそもそもあてにされてない。(和)




