投稿日:2020.10.30
昨日10月29日に開かれた「あはき療養費検討専門委員会」で、令和2年度の料金改定案が厚労省より提示され、話し合いの結果、大筋合意された。
改定率はプラス0.27%で、施術料や技術料などの項目で料金が引き上げられた。12月より適用される。施術料と往療料を包括化した訪問施術制度(まるめ)の導入が注目されたが、議論は次回改定に持ち越された。
会議の模様など詳細は、弊紙次号(11月10日号)でお伝えします。
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