投稿日:2020.10.30
昨日10月29日に開かれた「あはき療養費検討専門委員会」で、令和2年度の料金改定案が厚労省より提示され、話し合いの結果、大筋合意された。
改定率はプラス0.27%で、施術料や技術料などの項目で料金が引き上げられた。12月より適用される。施術料と往療料を包括化した訪問施術制度(まるめ)の導入が注目されたが、議論は次回改定に持ち越された。
会議の模様など詳細は、弊紙次号(11月10日号)でお伝えします。
この記事をシェアする
令和8年療養費改定に向け経営実態を調査、厚労省
2025.11.14
令和7年 秋の叙勲・褒章
2025.11.13
Q&A『上田がお答えいたします』あはき療養費のオン請は慎重に議論しても!?
2025.11.15
厚労省が施術所ウェブサイトを調査、「広告ガイドラインに照らせば違反少なくない」
2025.11.07
『鍼灸師・柔整師のための痛み学―UPDATE』9 痛覚変調性疼痛とは?
2025.11.12
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
平成30年度の療養費料金改定 あはきは施術料、柔整は再検料アップ
2018年5月10日
あはき
柔道整復
あはき療養費第23回専門委員会(1) 令和4年度改定に向け議論
2022年3月25日
あはき療養費検討専門委員会 第12回会議
2017年2月25日
療養費・保険
『医療は国民のために』374 次の療養費料金改定に物価高騰対策を!
2023年9月8日
『医療は国民のために』407 あはきオン請は課題山積みで導入拒否の選択肢もアリ!?
2025年6月1日
オンライン請求
連載
広告 ×
大好評の開業セミナーを秋にも開催決定!同時ライブ配信で、遠方の方でも参加可能!業界の最新情報、開業準備で重要なこと、融資について解説します。日本公庫に直接相談できる!ぜひ会場へお越しください!
全柔協整骨院開業セミナー2025秋OPEN