連載『医療再考』19 社会構造の変化に伴う鍼灸師の働き方

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投稿日:2020.09.10

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 本邦の人口は2000年に1億2千万を超えた一方、高齢化率は20%近くに迫り、超高齢化社会と言われるようになりました。この人口も2030年には1億人強まで減少し高齢化率は31%、2050年には1億人を切って高齢化率は39.6%、2100年には人口は5千万人弱で高齢化率は40%を超えると予測されています。また、新型コロナウイルスの影響でリモートワーク化が進み、働き方も大きく変化しています。こうなると鍼灸の形態も大きく変わっていくことでしょう。

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