オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2018.02.10
「子どもは親の鏡」といわれるように、子どもには親の考え方や習慣が反映されていくものです。健康に対する捉え方も例外ではなく、病気や健康に対する価値観は子どもの頃に形成されます。子どもの頃に病気にどのように対処していたかが、その後の人生に大きな影響を与えていくという話には以前も触れましたね。昔のように家庭で病気を予防するという習慣が薄れ、「何かあったら病院で解決する方が早い」という価値観が生まれているのも事実です。その意味で、子どもたちの健康に対する価値観をどのように形成していくのかを真剣に考えなければ、医療費の削減はありません。そこで、幼稚園、小・中学校の義務教育において特別講師として保健の授業で行っている試みを紹介します。
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