オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
投稿日:2018.02.10
食事のせいで、死なないために[食材別編]
マイケル・グレガー 著
NHK出版 1,944円
1日当たりの豆類の摂取量が20㌘増えるごとに早死にのリスクが8%下がる。毎日の食事に緑色野菜を1品目増やすごとに心臓発作や脳卒中のリスクが20%下がる。豆腐を食べることで胃癌のリスクが50%下がる――。「私たちを死に至らしめるのは、運命ではなく毎日の食事だ!」と断言する著者は、医学博士で栄養、食の安全の専門家。エビデンスに基づいて健康に良いとされる食材を品目別に解説し、美味しい食べ方も紹介する。「筋肉痛を野菜や果物で治す」「食生活を改善すると外見も良くなる」といった話題も。
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