連載『柔道整復と超音波画像観察装置』185 坐骨結節剥離骨折の観察

  • TOP
  • 連載『柔道整復と超音波画像観察装置』185 坐骨結節剥離骨折の観察

投稿日:2020.08.25

連載
田中 正樹(筋・骨格画像研究会)

 骨盤を形成する寛骨は、腸骨・坐骨・恥骨が成長期に骨癒合して形成される。それと同時に筋腱が付着する骨部位の成長軟骨は10歳代で骨化していくが、骨構造として脆弱なため、伸長している筋肉の急激な収縮による牽引力により剥離骨折を起こすことがある。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

連載

この記事をシェアする

広告 ×

【入会金0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる日本最大の団体! 40年の歴史を誇る厚労省認可団体全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!

全国柔整鍼灸協同組合OPEN