投稿日:2020.05.10
藤の花が4月末に咲いた。日差しは夏だというのに、風は涼風だ。初夏が到来した割に空気が冷たく、太陽光線の紫外線で焼かれている割には発汗がうまくいかない。そのために、3月から4月にかけてよく現れる少陽胆経の病が多く見られる。片頭痛、めまい、寝違い様の頸部痛、仙腸関節痛、膝内側痛だ。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
1120号(2020年5月10日号)、
汗とウンコとオシッコと、
紙面記事、
この記事をシェアする
接骨院・整骨院の数は5万カ所強で「横ばい傾向」、令和6年末時点
2025.08.26
商品紹介 トワテック『鍼電極低周波治療器 パルスマ8s』
2025.08.25
連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』76 素問・三十八 『欬論』
大鍼師会の令和7年度生涯研修会 「新潟から新たな鍼灸の可能性を発信」
2025.08.22
オン資の協力金、「取り組み報告」は9月末が期限
2025.08.19
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
柔整療養費の「面接確認」で事務連絡 柔整審査会による面接、突如本格化
2019年1月10日
柔道整復
連載『医療再考』2 現在の鍼灸をブランディングする ~鍼灸はどのようにみられているのか~
2019年4月10日
連載
『ちょっと、おじゃまします』 ~継承しつつ新しいことも~ 大阪府吹田市<五月が丘鍼灸治療院>
2018年12月10日
インタビュー
『ちょっと、おじゃまします』 ~痛みが出にくい身体に~ 大阪市阿倍野区〈今百合整骨院〉
2018年6月10日
連載『未来の鍼灸師のために今やるべきこと』17 何故、健康でなければいけないのか?~健康と社会をつなげる~
広告 ×
本研究会は、日本で最大数の臨床実績をもつ「塩川カイロプラクティック」が主催されている内容で、現場で即活かせる”哲学×科学×技術”を総合的に学ぶ絶好の機会となります!
全柔協 R7年度 カイロ&オステ研究会OPEN