投稿日:2020.03.12
奈良県橿原市における、柔道整復療養費に係る国民健康保険申請書の「過誤調整」をめぐる裁判で、3月12日に奈良地裁法廷で判決の言い渡しがあった。 市に対して、未払い療養費を支払うよう求めてきた原告らへの支払いを命じる判決で、原告である被保険者らの勝訴となった。
(詳細は今後発行の本紙で伝える)
橿原市相殺裁判、
この記事をシェアする
オン資導入のYouTube説明会、厚労省が今週末に
2024.11.19
エクスナレッジから新刊 足が速くなる解剖図鑑
2024.11.21
医歯薬出版から新刊 新版経絡系統治療システム〈VAMFIT〉
第52回日本伝統鍼灸学会学術大会東京大会 流派や学問を超え「気」について考える
2024.11.20
連載『柔道整復と超音波画像観察装置』236 変形性膝関節症の一症例と描出のポイント
前の記事
次の記事
あわせて読みたい
奈良県橿原市 柔整療養費「相殺」裁判 来年3月、判決言い渡しへ
2019年12月25日
柔道整復
奈良県橿原市「過誤調整」裁判 市の控訴が棄却
2020年10月26日
速報
奈良県橿原市 柔整療養費「過誤調整」裁判で上告棄却 原告・被保険者らの勝訴
2021年6月25日
柔整療養費 奈良地裁、橿原市の過誤調整認めず
2020年4月10日
奈良県橿原市「過誤調整」裁判 控訴審始まる
2020年7月30日
広告 ×
開業したいけど何から始めればいいかわからない…。全国4,000名の柔道整復師に選ばれる全国柔整鍼灸協同組合がそんなお悩みを解決!さらに、融資のプロ、日本政策金融公庫の担当者が融資を徹底解説!
【全柔協】秋の開業セミナーOPEN