【レポート】能登半島地震・奥能登豪雨での鍼灸マッサージ支援で知事感謝状をいただく

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投稿日:2026.01.09

あはき速報

石川県鍼灸マッサージ師会ほか、鍼灸界から3つの団体が授賞「嬉しい限り」

執筆者:公益社団法人石川県鍼灸マッサージ師会副会長・田中良和

 令和7年12月10日、石川県地場産業振興センターで「令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨の知事感謝状贈呈式」が開かれました。

 一昨年に起こった能登半島地震と奥能登豪雨からの復興に当たって、支援活動などに尽力した石川県並びに全国の250団体・機関に対し、同県の馳浩知事がその感謝の意を表した感謝状を贈呈し、当会・石川県鍼灸マッサージ師会も当日招かれ、感謝状をいただきました。

贈呈式で馳知事から感謝状をもらう筆者・田中(右)

 災害支援鍼灸マッサージ活動として行った1年3カ月の取り組みが評価され、また連携を図りながら活動した公益社団法人石川県鍼灸師会と、災害支援鍼灸マッサージ師合同委員会(DSAM)もともに授賞し、鍼灸マッサージ業界全体として嬉しい限りです。

 贈呈式では、亡くなられた被災者への哀悼の意を込めた黙祷を捧げたのち、馳知事から一団体ずつ丁寧に感謝状が手渡され、会場は温かい空気に包まれました。当会は常盤和成会長が、石川県鍼灸師会は定池寿会長が、DSAMは欠席の是元佑太代表の代理として私が感謝状を受け取りました。馳知事から心のこもった言葉と感謝状をいただきながら、震災当時の状況や発災直後から懸命に駆け回って実施した鍼灸マッサージの支援活動の記憶が蘇ってきました。

 現在、震災関連死の死者数が、災害による直接的な被害で亡くなられた方の2倍となっており、最近も関連死として認定された事案があったと知り、胸が痛みました。まだまだ始まったばかりの復興へ向け、私たち鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師もこれまでとは違った形で貢献していきたいと思った、非常に身の引き締まる式典となりました。

石川県鍼灸マッサージ師会の常盤会長(右)と馳知事(左)

石川県鍼灸師会の定池会長(右)と馳知事(左)

筆者(右)と馳知事(左)

 石川県は、昨年の令和7年を「復興元年」と定め、被害の大きかった奥能登を中心に復興に尽力しており、今回の感謝状贈呈をきっかけとして私たちも能登の復興、そして、新しい能登の発展に向けて意識を高く持ちたいと感じました。

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