【大阪・関西万博】9月に期間限定でバーチャル鍼灸院がオープン!
2025.07.03
投稿日:2025.07.14
左から内田康介先生、内田明日香先生
京都市中京区にある『うちだ治療院』は内田康介先生・明日香先生の夫婦が営む治療院。別々の場所で治療院を開業し、専門性を磨いた2人が改めて合流し、新たな一歩を踏み出しました。それぞれの経験や専門性を活かしながら、バランスの取れた治療を実践しています。
康介先生は高校卒業後、治療家を志して専門学校に進学し、あマ指師、鍼灸師、柔整師の免許を続けて取得。複数の免許を生かした多角的な視点を強みに、28歳で京都市伏見区にて治療院を開業しました。治療の軸は、解剖学に基づいた構造的なアプローチで、骨格や筋肉のバランスを丁寧に観察し、一人ひとりの症状に適した施術を提供。プロアスリートから近隣で暮らす高齢者まで、どんな患者さんにも変わらぬ真剣さで向き合います。
「抱えた痛みや辛さに肩書は関係ない」。患者さん一人ひとりに真摯に向き合う康介先生
その傍らで支えてきたのが、妻の明日香先生。治療の現場を間近で見続けるうちに、自然と自身も治療家を目指すようになったといいます。鍼灸師・あマ指師の免許を取得すると、康介先生の治療院とは別に女性専門の治療院を開業しました。
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