柔整・鍼灸メディカルショー in 東京2024

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投稿日:2024.09.30

柔道整復あはき商品紹介

治療院向け機器・用具など総勢41社が出展

 柔整師・鍼灸師向けの商品・サービスの展示商談会「柔整・鍼灸メディカルショー in 東京2024」が9月8日、都内の帝京平成大学池袋キャンパスで開催された。ダイヤ工業株式会社(岡山市南区)が主催。

 伊藤超短波やミナト医科学、セイリンといった「業界馴染み」の企業をはじめとする41社が出展し、当日会場には約300人が足を運び、賑わった。

41社が出展した会場には約300人が来場した

 ダイヤ工業は、空気の力で筋肉・関節にアプローチを加えるマット『bonbone(ボンボーン)胸椎ストレッチングマット』を紹介。マット上の7箇所(首2・肩2・背中1・腰2)にエアバッグを配置し、寝たままストレッチが可能。ひねりなど4種のコースが選択でき、自ら動かしにくい胸椎や上半身の柔軟性を高める。
 「施術前に利用すると、患者さんの身体が緩み、治療しやすく、時短につながるとの声も聞かれます」と担当者。価格は16万5,000円(税込)。

ダイヤ工業の『bonbone(ボンボーン)胸椎ストレッチングマット』

 

 株式会社KG(東京都目黒区)は、マイクロファイバー生地を採用したキネシオロジーテープ『キロテープ』を出展。コットン等の従来品と比較し、テープ素材の水分吸収率が「14分の1」で蒸れにくくはがれにくい上、通気性も高いため肌へのストレスが低い。

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柔道整復あはき商品紹介

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