日本臨床鍼灸懇話会、今夏で解散

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投稿日:2024.09.17

あはき速報

 日本臨床鍼灸懇話会(尾﨑朋文会長)が8月31日をもって解散することが分かった。同会のフェイスブックで伝えている。

 同研究会は、1960年に石川日出鶴丸氏らの提唱する内臓体壁反射理論と皮電系によって鍼灸の科学化を図る目的で発足した「日本針灸皮電研究会」を前身とする。「臨床鍼灸師の資質向上」を掲げ、毎年1回の学術集会を開催し、計58回を数えたところだった。

 近年、役員の高齢化や継承者不足のため解散を決定したとしている。

日本臨床鍼灸懇話会フェイスブック(9月末に閉鎖予定)

 

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