連載『あはき師・絵本作家 かしはらたまみ やわらか東洋医学』52 素問・十四 『湯液醪醴論』

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投稿日:2023.02.24

あはき連載

 

 往古の時代から時が経ち、人の病は祝由では治らなくなったので、上古の時代には色々な治療法が編み出されました。中古の時代に用いた治療は、米で作った湯液(おもゆ・おかゆ)、醪(にごりざけ)、醴(どぶろく)などを用意して飲ませることでした。

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