ディスカヴァー・トゥエンティワンから新刊 1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の体を動かす習慣 休める習慣ほか

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投稿日:2022.08.25

新刊案内

ディスカヴァー・トゥエンティワンから新刊

1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の
体を動かす習慣 休める習慣

 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンから『1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の体を動かす習慣 休める習慣』が発刊された。著者は、仁愛中国鍼灸院院長の鈴木知世氏。248頁、1,760円(税込)。

 季節の変わり目にも揺らがない、いつも調子のいい体でいるためには「動かす」「休める」のバランスが取れた生活が重要。ここでの「動かす」とは体を動かす運動などに加え、体を動きやすくする生活のコツ、「休める」とは睡眠などに加え、体を鎮める生活のコツのこと。東洋医学研究家で鍼灸師の著者が、体は季節や気候などに応じて「ちょうどいい」が変わることを念頭に、五行分類表に基づく食事など「体にいいこと」を週替わりで1年分紹介。実践のヒントとして、気虚、気滞、血虚など体質が分かるチェックリストもある。すぐ試したくなる、シンプルな習慣満載の健康づくりの指南書。

ビジネス社から新刊

自分でできる!熟睡脳のコツ

 脳神経医学の第一人者で日本中医薬学会理事長の酒谷薫氏の新刊『自分でできる! 熟睡脳のコツ』が株式会社ビジネス社より発刊された。216頁、1,540円(税込)。

 東洋医学では睡眠障害を体の不調、五臓の障害と考える。最大の原因であるストレスは「肝」の障害と説明し、体質を改善していく方法を解説する。不眠体質別の薬膳レシピや、チャレンジしやすく体にやさしい健康習慣を紹介。医師の著者自身がストレスによる不眠症に悩んだ経験談も交えて、不眠症の原因や改善法を解き明かす。大病を引き起こす要注意タイプの不眠症についても言及。

 また、「ランチを食べた後の眠気にどう対処したらいいのか」等、働き盛りの年代が気になる「ドクター酒谷の睡眠なんでもQ&A」も巻末に収録。東洋医学の知識と現代医学の知識を合わせ、熟睡できるエッセンスをまとめた一冊。

 

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

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