連載『先人に学ぶ柔道整復』一 竹岡宇三郎(前編)

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投稿日:2017.01.10

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「柔道接骨術公認期成会の会長で、一日三百数十名が来院する接骨家」

 柔整師として自らのルーツをどう説明していいのか分からない――こんな悩みを持ったことはありませんか。実はこれが、私が柔道整復の歴史研究を始めた理由です。3年前より早稲田大学大学院で研究を進め、その成果として、昨年、歴史書『柔道整復師―接骨術の西洋医学化と国家資格への歩み』を刊行しました。本欄では、拙著でも取り上げた、現在の柔道整復の基礎を築いた先人たちに焦点を絞り、歴史を振り返ります。多くの柔整師の先生方が自らのルーツをひも解く一助となれば、本望です。

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