『ちょっと、おじゃまします』夫婦それぞれの専門性を持ち寄って 京都市中京区<うちだ治療院>

  • TOP
  • 『ちょっと、おじゃまします』夫婦それぞれの専門性を持ち寄って 京都市中京区<うちだ治療院>

左から内田康介先生、内田明日香先生

 京都市中京区にある『うちだ治療院』は内田康介先生・明日香先生の夫婦が営む治療院。別々の場所で治療院を開業し、専門性を磨いた2人が改めて合流し、新たな一歩を踏み出しました。それぞれの経験や専門性を活かしながら、バランスの取れた治療を実践しています。

 康介先生は高校卒業後、治療家を志して専門学校に進学し、あマ指師、鍼灸師、柔整師の免許を続けて取得。複数の免許を生かした多角的な視点を強みに、28歳で京都市伏見区にて治療院を開業しました。治療の軸は、解剖学に基づいた構造的なアプローチで、骨格や筋肉のバランスを丁寧に観察し、一人ひとりの症状に適した施術を提供。プロアスリートから近隣で暮らす高齢者まで、どんな患者さんにも変わらぬ真剣さで向き合います。

「抱えた痛みや辛さに肩書は関係ない」。患者さん一人ひとりに真摯に向き合う康介先生

 その傍らで支えてきたのが、妻の明日香先生。治療の現場を間近で見続けるうちに、自然と自身も治療家を目指すようになったといいます。鍼灸師・あマ指師の免許を取得すると、康介先生の治療院とは別に女性専門の治療院を開業しました。

こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。

インタビューあはき柔道整復

この記事をシェアする

広告 ×

【入会金0円 レセコン0円 シンプルな料金体系】 全国4,000名の柔道整復師に選ばれる、40年の歴史を誇る日本最大の厚労省認可団体! 全国柔整鍼灸協同組合は、整骨院の経営全体を徹底サポート!

全国柔整鍼灸協同組合OPEN