『ちょっと、おじゃまします』“恩返し”ではなく“恩送り”を胸に 京都市中京区<むろまち鍼灸>

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投稿日:2025.06.13

インタビューあはき

平野健一先生

 「未来の健康を、今いっしょに作る。それが僕の仕事」。そう語るのは、京都市中心部で『むろまち鍼灸』を営む平野健一先生。常に学び、挑戦を続けるその姿勢は、多くの患者さんや後進の治療家たちに影響を与えています。そんな平野先生が、鍼灸師を志したのは高校3年生の頃。もともと動物が好きで、将来は獣医になりたいと思っていたところ、知り合いの医師から「鍼灸師なんてどう?」と勧められたのが転機になりました。自身は鍼灸治療を受けたことがなく、そこで初めて鍼灸や東洋医学を知ったといい、独自の面白さにひかれる形で明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)への進学を決めました。

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インタビューあはき

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