『ちょっと、おじゃまします』信頼関係を築いてこそ最良の治療が見えてくる　大阪市城東区＜Connect将鍼灸院＞

長岡将太先生

　チック症や腎疾患など、難病治療に力を入れる長岡将太先生。Connect将鍼灸院にはそんな長岡先生を頼って日本各地から患者さんが来院します。大学卒業後は京都の治療院に勤めていましたが、院の方針が合わず悩んでいたといいます。そんな中、友人から中医学の先生を紹介され尋ねたところ、難病の治療実績やその技術の高さに感動し、その場で研修参加を志願。週明けには研修生としての生活が始まりました。

　１年間の研修と、２年間の勤務を通して、数多くの難病治療を経験し、特にチック症の患者さんに多くの遭遇したため、技術や知識を深められたと振り返りました。その後、現在の場所に治療院を開業。「以前に担当していた患者さんがうちのWEBサイトを見つけて来院してくれたこともある。信頼してくれていたことが分かり、自信につながった」と教えてくれました。

　治療院は２階建ての一軒家。物件を探している段階から一軒家を考えていたそうで、遠方から来る患者さんのために、泊りがけの治療をしたかったからと語ります。長岡先生の治療の特徴は

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