全柔協、プロバスケチームのSDGs活動通じて子どもへボール寄贈
2025.04.25
投稿日:2025.04.28
公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会(全鍼師会)の『第18回地域健康つくり指導者研修会』が3月8日、9日、東京都新宿区の同会会館とオンラインのハイブリッドで開催された。
今回、少子高齢化に伴って生産年齢人口が減少の一途をたどるとされる中で、労働者の健康に着目し、「エイジフレンドリー」や「健康経営」をテーマとしたプログラムが組まれた。
長嶺芳文会長
長嶺芳文会長は開会あいさつで、「今、企業が従業員の健康をどう守っていくのかが国全体の課題となっており、ここに鍼灸マッサージ師も関わることで、活躍できる場となり得る」と今後注目すべき分野であると展望した。
『エイジフレンドリー補助金について』と題した講演では、厚労省安全衛生部安全課の澤田京樹氏が登壇し、制度面を含めて概説した。エイジフレンドリーとは「高齢者の特性を考慮した」を意味する言葉で、
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