柔整のオン請、厚労省が「中間とりまとめ案」を公表
2025.04.01
投稿日:2025.04.03
高校生のころは甲子園を目指す強豪校の球児だった橋本真義先生。ケガをして、大阪の関目病院に入院した際に、治療家とアスリートが一丸となって復帰に向け力を尽くすというスポーツ現場にいるような臨場感に触れ、「退院したらここで働く!」と宣言したそう。
その後は有言実行。同院の恩師・廣岡淳先生のもとで働きながら学校に通い、鍼灸、柔整師の資格を取得しました。14年に渡る勤務では、医師・理学療法士・柔整師が働く現場で「外傷の診れる柔道整復師になるように」と、レントゲン・MRIの読影、手術の現場に立ち会い、骨折、脱臼、捻挫を「保存」か「手術」かを見極める力を養いました。
橋本真義先生
病院勤務を続ける中で「一度はプロ野球界で仕事がしたい」と強く思い、球団に電話をかけたり手紙を書いたりと地道なアプローチを続けた時もあったと橋本先生。ついに東北楽天ゴールデンイーグルス臨時トレーナーの座を勝ち取ります。これをきっかけに人脈は広がりプロ野球のみならずプロゴルフなど他のスポーツ競技のトレーナーの依頼を受けるように。また、当時の同僚は今もかけがえのない相談相手となり交流が続いています。
たくさんのアスリートを、治療家として、トレーナーとして診るうちに強くなったのは「プロを目指す子どもたちをサポートしたい」という思い。そして2014年にスポーツ外傷と特に投球障害を専門とした橋本スポーツ鍼灸整骨院を開業しました。
光の差し込む明るい治療室。トレーニングも行うことができる
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