柔整のオン請、厚労省が「中間とりまとめ案」を公表
2025.04.01
ほか
『ちょっと、おじゃまします』信頼関係を築いてこそ最良の治療が見えてくる 京都市中京区＜悠鍼灸院＞
投稿日：2025.03.27
道端悠馬先生
「痛みの原因となる生活習慣を改善しないと、回復と通院を繰り返すことになる。原因と改善策の説明に時間をかけます」。そう語るのは京都市中京区に悠鍼灸院を構える道端悠馬先生。大学院を卒業後、祖父の精神科医院に戸口を分ける形で即開業。しかし、当初は閑散としていたといいます。鍼を打つ機会も減り、危機感を持った道端先生は大阪の大龍江中国医学センターで臨床研修に参加しました。現代中医学を中心に学び、ツボへの刺鍼と通電を中心としたアプローチを習得。日本と中国、それぞれの古典・現代鍼灸を組み合わせることで、幅広い患者さんに対応できるようになったと教えてくれました。
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