柔整のオン請、厚労省が「中間とりまとめ案」を公表
2025.04.01
投稿日:2024.11.18
鍼灸は自身の個性を強みにできる仕事だと話す實明日香先生。鍼灸の良さを患者さんと共有することを楽しみながら、身体・美容の両方の不調やトラブルの治療をしています。
實明日香先生
自身は鍼灸を受けたことなかったのですが、開業が目指せる職業であるところに魅力を感じ養成校に入学しました。ところがその直後、環境の変化で体調を崩してしまい養成学校の附属施術所で全身治療を受けることに。初めて身体の不調のみならずメンタルにも効果があることを実感しました。また、 鍼灸院はケガやトラブルが生じてから来院する場所だというイメージをもっていましたが、学生の頃から助手として勤務した治療院では、不調が強い症状に発展する前に定期的に来院するなど、鍼灸治療が生活の一部になっている患者さんが多く「私もそんな治療院をしたい」と感じたそう。
こちらは有料記事です。デジタル版に登録すると続きをお読みいただけます。
この記事をシェアする
あわせて読みたい