連載『柔道整復と超音波画像観察装置』234 解剖の教科書に記載されることが少ない「Iliocapsularis Mascle(腸骨関節包筋)」のエコー観察

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投稿日:2024.09.20

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小野博道(筋・骨格画像研究会)

 股関節は、「鼠径部症候群」を代表に臨床の中で痛みに悩まされる患者が多い部位の一つであり、病態評価も苦渋し施術者側としても悩まされることが多い。

 そこで、下前腸骨棘(以下AIIS)周囲の圧痛があり「大腿直筋付着部裂離骨折」が疑わしいにもかかわらず大腿直筋に対して収縮ストレスをかけても疼痛が誘発されない症例を経験することが多いことから、股関節周囲の解剖学を調べる上で、柔道整復師・鍼灸師の解剖学教育には記載がない「Iliocapsularis Mascle(IC)」が存在している。ICは、股関節の動的安定性機能として大きな役割を持っている(1)ことが分かった。

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