東洋療法学校協会の第47回教員研修会 デジタル社会の中で『不易流行』テーマ

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投稿日:2024.09.20

あはき
電子教材の取り組み・導入例を報告

 東洋療法学校協会の第47回教員研修会が8月8日、9日、大阪ガーデンパレス(大阪市淀川区)にて開催された。大会テーマは『不易流行―デジタル化が教育現場で多用される時代に感性を見つめ直す』で、主管校は関西医療学園専門学校。

 開会式の挨拶では、清水尚道会長が「テーマに盛り込まれているデジタル化について、当協会では数年前に電子教材検討会を立ち上げ、今年に入りほぼ全ての教科書の電子化が完了し、現在4校が導入している。導入の判断は各学校に任せているが、検討しやすいよう導入講座を開くなど、こうした段階まで取り組みを進めている。理学検査や経穴の動画教材も今後用意し、当協会として、よりよい教材を学生に準備していきたい」と述べた。

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あはき

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