兵庫県鍼灸師会の第51回東洋医学夏季大学 東洋医学が進化する可能性を探る

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投稿日:2024.09.20

あはき学術・教育
「老化」や「死」は不可侵ではない

 一般社団法人兵庫県鍼灸師会の第51回東洋医学夏季大学が7月21日にパルテホール(神戸市)とオンラインで開催された。

 吉森保氏(大阪大学大学院医学系研究科特任教授)はオートファジーとは、細胞の中にあるたんぱく質をはじめとする構成成分を自ら分解して、再利用するシステムのことであると説明した。オートファジーの研究は1950年代より行われていたが、1993年の大隅良典氏(東京工業大学栄誉教授)による酵母Atg遺伝子の同定が進展の契機となり、2016年の大隅氏のノーベル医学生理学賞受賞後も論文が目覚ましく増加し続けていると示した。なお、吉森氏は1996年より研究に加わり「当時は役に立つか分からなかったが、新大陸に足を踏み入れるようにわくわくした」と振り返った。

吉森 保氏

 

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