あマ指師課程新設をめぐる裁判・東京控訴審 いきなり結審、判決12月8日に
2020.10.09
投稿日:2024.08.09
「生まれ育った地に足をつけて鍼灸院を続けていきたい」と話すのは柿田千鶴先生。大人になって出会った鍼灸に魅了され、様々な場所に足を運んで学びを深めながら、働く女性の不調を治療しています。
鍼灸に興味を持ったのは、社会人になって10年ほどが経ったころ。仕事の疲労やストレスからくる不調に悩まされる日々に限界を感じ将来を模索していた時、母親から鍼灸師のことを聞いたのがきっかけでした。「病気になったら病院で治療するしかない」と考えていた当時、他の選択肢があることに衝撃を受けたと話します。調べるほどに驚きと興味が大きくなり、次の春には養成校に入学しました。
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